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ABOUT CLAIR GLOBAL
ABOUT CLAIR GLOBAL
THE MOST ADVANCED TECHNOLOGYCLAIR社では常に新機材の開発、導入を行っており、業界の最先端を走り続けています。
50 YEARS EXPERIENCE米国CLAIR社の始まりは1966年。手がけたアーティストの数は計り知れません。50年以上に渡って築き上げてきた経験と技術は、現在のCLAIR社を支えています。
THE ONLY SYSTEMCLAIR社の機材は独自に開発され、CLAIRの社員でなければ扱うことが出来ない、唯一無二のシステムです。インプットからアウトプットまで全てシステム化されており、接続ミスやヒューマンエラーが起こりにくく、ロードイン・ロードアウトが短時間で行えます。
FAMILYCLAIRの社員は人種を超えて「ファミリー」だと認識し合い、友好な人間関係を築いています。それは、世界各国の社員1人1人がCLAIRの一員だという誇りを持ち、仕事に取り組んでいるという共通の意識を持っているからです。
TO GROW COMPANY会社として成長し続けるために。世界各国においてミーティングを常に行い、それぞれのオフィス、部署での活動を報告し合います。それを踏まえてこれからの方向性などを話し合い、よりいっそう互いの理解を深め、これまで以上に協力し合える関係作りを目指しています。
50 YEARS EXPERIENCE米国CLAIR社の始まりは1966年。手がけたアーティストの数は計り知れません。50年以上に渡って築き上げてきた経験と技術は、現在のCLAIR社を支えています。
THE ONLY SYSTEMCLAIR社の機材は独自に開発され、CLAIRの社員でなければ扱うことが出来ない、唯一無二のシステムです。インプットからアウトプットまで全てシステム化されており、接続ミスやヒューマンエラーが起こりにくく、ロードイン・ロードアウトが短時間で行えます。
FAMILYCLAIRの社員は人種を超えて「ファミリー」だと認識し合い、友好な人間関係を築いています。それは、世界各国の社員1人1人がCLAIRの一員だという誇りを持ち、仕事に取り組んでいるという共通の意識を持っているからです。
TO GROW COMPANY会社として成長し続けるために。世界各国においてミーティングを常に行い、それぞれのオフィス、部署での活動を報告し合います。それを踏まえてこれからの方向性などを話し合い、よりいっそう互いの理解を深め、これまで以上に協力し合える関係作りを目指しています。
CLAIR GLOBAL HISTORY
CLAIR GLOBAL HISTORY
Small Town, Big Dream - 小さな町の大きな夢 -
ペンシルバニア州のランカスター・カウンティー中心部にリティッツという名の小さな町があります。『アーミッシュ』でもお馴染みの歴史を持った美しい農村地帯であるこの町が、世界のプロフェッショナル・サウンドの最高峰をゆくCLAIR (旧:Clair Brothers Audio Enterprises)の発祥地です。
CLAIRは、兄弟の共通の趣味の延長に始まった会社です。GeneとRoyのClair兄弟はこの町で生まれ、成長するにつれてオーディオとエレクトロニクスに関する知識と技術を深めていきました。
1966年の会社設立後、イーストコーストで手掛けたライブが高い評価を得、また70年代にはエルトン・ジョンやイエス、ムーディーブルースのコンサートの成功により確固たる基盤を固めていきました。
1975年には独自のS4スピーカーシステムとカスタムコンソールを発表。更にカスタム・ハンギングシステムの導入に伴い、屋内会場におけるSRシステムの明瞭かつパワフルで量感溢れるサウンドはフリートウッドマック、ピーター・フランプトン、ブルース・スプリングスティーン等の成功で立証され、CLAIRの地位は揺るぎないものとなりました。
その後、機材設備の施工ビジネスを開始し、コンサートホールやシアターなどのエンターテイメント施設、教会、学校、レストランなどを数多く手がけていきました。主な施工実績にはNOKIAシアター(NY州)、HSBC Arena(NY州)、Beaver Stadium(PA州)、First Presbyterian Church(CO州)などがあります。
1980年代にはスイスのバーゼルを拠点とするAudio RentやオーストラリアのJANDS Productionと、また1989年にはクレアブラザーズ・オーディオ・ジャパン(現 クレア・ジャパン)と提携契約を結び、ヨーロッパやアジア地域におけるビジネスを拡大させました。1990年代にはテネシー州ナシュビルのMD Systems、さらに2000年にはライバルとして長年競い合ってきた業界第2位の SHOWCO(テキサス州ダラス)、2007年にdb Sound(イリノイ州シカゴ)を傘下に置き業務を拡大させました。
そして2008年、Gene Clair氏の息子であるTroy Clair氏が代表取締役兼CEOに就任、『Clair Brothers Audio Enterprises』から『CLAIR Global』と社名が変更されました。2010年、Wireless First, Inc.、GTO Live, Inc.の買収を経てワイヤレスビジネスを開始、2017年にはBritannia Row (UK)、2018年には8th Day Soundを傘下に置くべく友好的買収を実行し、世界第一位の売り上げを誇るPA会社となりました。
今日のグローバルなエンターテイメント・ビジネスに対応するべく、CLAIR Globalは企業経営を多角化、アメリカを始め、日本、スイス、オーストラリアを拠点としたそれぞれの地域での活動を充実させています。2014年にはTait Towersと共同で世界最大(4832平米)のリハーサルスタジオ、Rock Lititzを完成させました。また、独自の販売事業、システム・デザイン、機材設備にも力を注いでおります。CLAIR Global社のツアー用3-wayラウドスピーカーi5、i3を始め、2016年リリースのCO12ラウドスピーカーシステムは膨大な数のアーティストやPAエンジニアに支持されています。
CLAIRの50年以上にもなる歴史の中で開発された音響機材の数は計り知れず、今なお進化を続けています。CLAIRは常に時代をリードするサウンドづくりを追求しています。
ペンシルバニア州のランカスター・カウンティー中心部にリティッツという名の小さな町があります。『アーミッシュ』でもお馴染みの歴史を持った美しい農村地帯であるこの町が、世界のプロフェッショナル・サウンドの最高峰をゆくCLAIR (旧:Clair Brothers Audio Enterprises)の発祥地です。
CLAIRは、兄弟の共通の趣味の延長に始まった会社です。GeneとRoyのClair兄弟はこの町で生まれ、成長するにつれてオーディオとエレクトロニクスに関する知識と技術を深めていきました。
1966年の会社設立後、イーストコーストで手掛けたライブが高い評価を得、また70年代にはエルトン・ジョンやイエス、ムーディーブルースのコンサートの成功により確固たる基盤を固めていきました。
1975年には独自のS4スピーカーシステムとカスタムコンソールを発表。更にカスタム・ハンギングシステムの導入に伴い、屋内会場におけるSRシステムの明瞭かつパワフルで量感溢れるサウンドはフリートウッドマック、ピーター・フランプトン、ブルース・スプリングスティーン等の成功で立証され、CLAIRの地位は揺るぎないものとなりました。
その後、機材設備の施工ビジネスを開始し、コンサートホールやシアターなどのエンターテイメント施設、教会、学校、レストランなどを数多く手がけていきました。主な施工実績にはNOKIAシアター(NY州)、HSBC Arena(NY州)、Beaver Stadium(PA州)、First Presbyterian Church(CO州)などがあります。
1980年代にはスイスのバーゼルを拠点とするAudio RentやオーストラリアのJANDS Productionと、また1989年にはクレアブラザーズ・オーディオ・ジャパン(現 クレア・ジャパン)と提携契約を結び、ヨーロッパやアジア地域におけるビジネスを拡大させました。1990年代にはテネシー州ナシュビルのMD Systems、さらに2000年にはライバルとして長年競い合ってきた業界第2位の SHOWCO(テキサス州ダラス)、2007年にdb Sound(イリノイ州シカゴ)を傘下に置き業務を拡大させました。
そして2008年、Gene Clair氏の息子であるTroy Clair氏が代表取締役兼CEOに就任、『Clair Brothers Audio Enterprises』から『CLAIR Global』と社名が変更されました。2010年、Wireless First, Inc.、GTO Live, Inc.の買収を経てワイヤレスビジネスを開始、2017年にはBritannia Row (UK)、2018年には8th Day Soundを傘下に置くべく友好的買収を実行し、世界第一位の売り上げを誇るPA会社となりました。
今日のグローバルなエンターテイメント・ビジネスに対応するべく、CLAIR Globalは企業経営を多角化、アメリカを始め、日本、スイス、オーストラリアを拠点としたそれぞれの地域での活動を充実させています。2014年にはTait Towersと共同で世界最大(4832平米)のリハーサルスタジオ、Rock Lititzを完成させました。また、独自の販売事業、システム・デザイン、機材設備にも力を注いでおります。CLAIR Global社のツアー用3-wayラウドスピーカーi5、i3を始め、2016年リリースのCO12ラウドスピーカーシステムは膨大な数のアーティストやPAエンジニアに支持されています。
CLAIRの50年以上にもなる歴史の中で開発された音響機材の数は計り知れず、今なお進化を続けています。CLAIRは常に時代をリードするサウンドづくりを追求しています。
CLAIR Global web page : https://clairglobal.com/
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